6月26日から30日のお弁当

6月26日から30日のお弁当のまとめとホワイトバランスの話。

6月26日のお弁当は焼き鮭、卵焼き、ちくわきゅうり、生野菜、小鉢。

ご飯の海苔を敷いて、その上に焼き鮭をのせてみました。こうやってみるとお弁当の仕切りは必要なかったかもしれないなあ。

6月27日のお弁当は厚切りソーセージのソテーに目玉焼き、レタス、ちくわきゅうり、トマト、椎茸煮、小鉢。

目玉焼きをなんとか黄色く焼きたいと考えているのですが、なかなかうまくいきません。あと、さすがに積みすぎたのかお弁当箱の蓋で目玉焼きがつぶれてしまった。

6月28日のお弁当は卵焼き、鳥唐揚げの野菜あんかけ、ちくわきゅうり、椎茸煮、トマト、小鉢。

冷凍食品の鳥唐揚げを温めるだけではなんとなくさびしかったので、玉ねぎ、ピーマン、赤ピーマンを炒めて、甘酢味の野菜あんかけを作ってみました。ピーマンにちょっと火を通しすぎたのか、緑色がくすんでしまったのが残念。

6月29日のお弁当はソーセージとほうれん草、卵の炒め物、コロッケ、トマト、レタス、ちくわきゅうり。白いご飯はさびしいので、とりあえずふりかけ。

火曜日にソテーにした厚切りソーセージ、今度は卵とほうれん草とともに炒めてみました。それだけだと何か物足りなかったので冷凍食品のコロッケを追加。それも自然解凍OKという安直なやつ。

6月30日のお弁当は、豚バラ肉ののっけ弁当、卵焼き、しゅうまい、ちくわきゅうり、ブロッコリー、生野菜。

買ってきた豚バラ肉味付けをフライパンで焼いて、レタスをのせたご飯に乗っけただけ。しっかり火を通した方がいいかなと思っていたらちょっと焼きすぎてカリカリになってしまった。これはこれで美味しいんだけどね。


先週のお弁当まとめを作っていて気になったのが、その日によってテーブルの色が違うこと。

ものが見えるというのは、物に当たった光が反射して眼に入ってくるということなので、物に当たっている光が青みがかっているか、赤みがかっているかで物の色も本来は違ってみているはずです。

しかし、人間は眼と脳が連携して知っているものの色から色味のズレ具合を調整するので、光の色の違いによる色味のズレを認識することは普段はありません。

※一時期話題になった青く見えるドレスは眼と脳による色味の調整がうまくいかない事例です。

デジタルカメラも同じように写っているものから光の色味を推測して写っているものの色味を調整する自動ホワイトバランスという機能があります。

この自動ホワイトバランスという機能は、大体は当たるのですが、必ず正解になるということはありません。


上の2点の写真は、月曜日と火曜日のお弁当を自動ホワイトバランス (というか全自動) で撮影したものです。

写真の明るさもばらついていますが、テーブルの色が上は黄色く下は赤みがかっています。

これがなんとなく気持ち悪かったので、マニュアルホワイトバランスというのをやってみました。

白い紙をテーブルに置いて、カメラのマニュアルホワイトバランスを選ぶだけで白基準を設定することできます。

今回は照明条件が変わらないはずということを前提に月曜日にマニュアルホワイトバランスを設定して、その設定で一週間撮影しました。

理論上、色味は揃っているはずですが、それ以前に明るさが違いすぎるので、来週はその辺を考えないといけないなあ。


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